- 411 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/01/28(月) 01:03:38.54 ID:I3RTouch.net]
- >>168で「特化した証明」と書きましたが、まったく任意の実数xも含めて考えてみたので書きますね。
当初考えていた証明→ sin のn倍角公式を使うもの でしたが、オイラーの公式を使った方が簡単。 オイラーの公式: e^(ix)=cos(x)+i*sin(x). そして、x:π/n の整数倍 とは限らず、x:任意の実数 でもある程度の分析は可能→命題参照 Qを有理数体、Rを実数体とする。 xをπの整数倍ではない任意の実数とする。K=Q(cos(x)), L=Q(e^(ix))=K(i*sin(x)) とおくと L/K は2次拡大。また、L∩R=K という関係がある。 以上のことから次の命題が成立することが分かる。 命題 sin(x)∈K ⇔ i∈L. 最も簡単なケース(円分体) e^(ix)の整数乗でi に等しいものがあるとき ⇔ Lが1のn乗根(nは4の倍数)の体のとき i∈L だとしても、それが「e^(ix)の整数乗」という形で含まれるとは限らないので sin(x)\not∈K の証明はより難しい。 sinとcos を入れ替えた場合→ x+π/2 として分析できる。 (以上、オイラーの公式と初歩的な代数しか使ってない。)
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