- 96 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む mailto:sage [2019/01/02(水) 08:56:27.55 ID:7ZMnqgUY.net]
- >>68
(抜粋します) 重要なのは以下の2点 1)決定番号がいくつでも、必ず次の箱が存在する 2)決定番号の上限が存在しない 1)は決定番号の分布しだいでは有限モデルでも満たすようにできるが 2)は有限モデルでは決して満たせない (引用終り) 「決定番号の分布しだいでは有限モデルでも満たすようにできる」を認めて貰えば、それで十分 「2)有限モデルでは決して満たせない」は、一つの有限モデルではその通り。但し、有限モデルのmにも上限は存在しない だから、ある具体的な決定番号、例えば2列でd1,d2になったとして、d1,d2を実現する有限モデルのmが必ず存在します それが、反例になります 反例は一つで良い QED
|

|