- 406 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/01/08(火) 03:31:26.40 ID:VwO7LWil.net]
- >>371
1. ω=1/√3 と置く。このωは有理数であることを証明する。 2. まず、57/100<ω<3/5 が成り立つことに注意する。 3. さて、ωが有理数であることを示す。背理法を使う。ωは無理数であると仮定する。 4. lim_{p→∞}(|ω−1/p|−1/p^2)=|ω|>0 だから、 5. p≧2 が十分大きければ常に |ω−1/p|−1/p^2>0 である。 6. すなわち、p≧2 が十分大きければ常に 1/p^2<|ω−1/p| である。 7. また、ωは無理数だから、0<|ω−q/p|<1/p^2 を満たす既約有理数 q/p p≧2 が無限個存在する。 (ここからは>>340を拝借) 8. よって、0<|ω−q/p|<1/p^2<|ω−1/p| を満たすような既約有理数 q/p p≧2 は無限個存在する。 9. 既約有理数 q/p p≧2 が 0<|ω−q/p|<1/p^2<|ω−1/p| を満たすとする。すると、 10. 三角不等式から、0<|ω−1/p|−|ω−q/p|≦|(q−1)/p|=|q−1|/p となる。 11. p≧2 から |ω−q/p|<1/p^2≦1/4 だから、ω>1/4 から qが負の整数となることはあり得ない。 12. 従って、p>0 から |q−1|/p=(q−1)/p であって、(q−1)/p>0 から q≧2、 13. よって q/p≧2/p から、ω−2/p≧ω−q/p>0。故に、M=max(2,k) とおけば、或る2以上の正整数mが存在して、 14. q/p p≧M 2≦q≦m なる任意の既約有理数 q/p が 0<|ω−q/p|=ω−q/p<1/p^2<|ω−1/p| を満たす。 15. q=m とすれば、0<ω−m/p、よって、ω<3/5 から m<p・ω<p・3/5=3p/5、故に、m/p<3/5。 16. m≧2 から、3p/5>2 となって p≧4>10/3。故に、N=max(4,M) とおけば q/p p≧N 2≦q≦m なる 17. 任意の既約有理数 q/p が 0<ω−q/p<1/p^2<|ω−1/p| を満たす。 18. q=2、p=N とすれば、0<ω−2/N<1/N^2 から、ω<2/N+1/N^2≦2/4+1/4^2=9/16。 19. しかし、ω<9/16 は ω≧57/100>9/16 なることに反し、矛盾する。 20. ωを無理数としたことで矛盾が導けたから、背理法が使える。故に、背理法を適用すると、ωは有理数である。 21. つまり、ω=1/√3は有理数である。ドヤッ(笑)
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