- 676 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2018/12/29(土) 19:23:23.17 ID:nqXwmrkU.net]
- じゃ、ご要望により、
(>>592 より) ピエロ >Ωは{1,・・・,100}でOKなんで (引用終り) では、なぜだめか を説明します もう”改変は無し”でお願いしますよ! (^^ (>>508で確認を入れていますからね。多分、多くの人は途中で”なぜだめか”に気付くでしょうが ) 先は長いので、またーりしましょうね まず、選択公理を確認しましょうね(^^ 「選択公理を使えば、いろんなことができる」は、ある意味正しいが、ある意味では正しくない 選択公理が、魔法の杖のように勘違いしている人がいるので、まずここから ・選択公理については、沢山の文献があるが、下記に適当なものを引用した ・選択公理は、カントール以前の人たちには意識されず、無限集合についても有限集合と同じように扱えると、直感的に捉えていた ・カントール以降、有限、可算無限、非可算無限、それ以上 ということが意識され ・集合論をもとに、数学を公理化しようという動きが活発になった。それが20世紀初頭 ・上記のように、選択公理は、数学を公理化しようという動きの中で、”無限集合についても有限集合と同じように扱える”ということを公理化したもの (選択公理の”えらい”(未定義用語だが)ところは、公理として明解な表現にしたところにある。 その機能は「有限集合に直観的に行っていた操作(ここも厳密な定義はしないが)と同じ」だと。) ・上記のようなことは、どこにでも書いてある(勿論下記引用にもある) 強調したいことは、当然有限集合に対しても、選択公理と同じ操作が可能だと(例えば下記のen.wikipedia Axiom of choice”Restriction to finite sets”ご参照) ・似たようなことで、可算集合に限定した可算選択公理というものも考えられて、「カントール、ラッセル、ボレル、ルベーグなどは、無意識のうちに可算選択公理を使ってしまっている」(ja.wikipedia 選択公理 選択公理の変種 可算選択公理より)と言われる つづく
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