- 773 名前:「つまんでいうと、こういうことだ。
ヴォヴォスキーは、興味ふかい経験をする。2000年頃、彼は1993年に自分が発表した論文の重要な補題が間違っていたことに気づく。 でも、その頃には、その論文は広く出回っていて、多くの数学者がその証明を「信じて」いた。 彼が、その間違った補題なしでも、論文の結論が正しいことを証明できたのは、2006年になってからだった。 別のこともあった。1998年に共著で彼が発表した論文の証明に対して、「正しくない」という批判が出される。 結論的には、彼は、正しかったのだが、彼が、最終的に、自分が正しいことを確信できたのは、2013年になってからだった。 ワイルズのフェルマーの定理の1993年の証明には、誤りがあった。それが修正されたのは、1995年のことだ。 どんどん複雑化して高度化する数学の「証明」の正しさをチェックするのは難しい。数学者の「証明」が正しいという保証はないのだ! ヴォヴォスキーは、数学の証明は、コンピュータでチェックできるプログラムの形を取るべきだと主張し、実際に、それを実行してみせた。 それについては、別のポストで触れたい。 この流れは、21世紀の数学の形式を、大きく変えていくだろう。 https://www.facebook.com/fujio.maruyama/posts/10213719874208608 [] - [ここ壊れてます]
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