- 26 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2018/10/28(日) 17:41:12.54 ID:6dvusTGC.net]
- >>20
>補題1.5の証明もなんか怪しいんだが えーと、補題1.5は下記だが、これは元PDFから、文字コピーして、 それをアスキーでない部分を手でアスキーにしたんだが それで確認だが、補題1.5自身は成立と思っているのだが、それで良いかな? 証明はともかくとして スレ49 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1514376850/178-179 (抜粋) 178 投稿日:2018/01/05 (抜粋) 補題1.5 f : R → R とx ∈ R は lim sup y→x |(f(y) − f(x))/(y − x)|< +∞ を満たすとする. このとき, ある正整数N,M >= 1 に対して ∀y, z ∈ R [x − 1/M < y < x < z < x +1/M → |f(z) − f(y)| <= N(z − y)]が成り立つ. 証明 仮定により, lim sup y→x |(f(y) − f(x))/(y − x)|< N を満たす正整数N が取れる. lim sup y→x |(f(y) − f(x))/(y − x)|= inf δ>0 sup 0<|y−x|<δ |(f(y) − f(x))/(y − x)| に注意して, inf δ>0 sup 0<|y−x|<δ |(f(y) − f(x))/(y − x)|< N ということになるので, あるδ > 0 に対して sup 0<|y−x|<δ |(f(y) − f(x))/(y − x)|< N である. 以下, δ > 1/M を満たす正整数M を1 つ取っておく. このとき, ∀y ∈ R [ |y − x| < 1/M → |f(y) − f(x)| <= N|y − x|] ・・・(1) が成り立つことを示す. |y − x| < 1/M を満たすy ∈ R を任意に取る. もしy = x ならば, 明らか に|f(y) − f(x)| <= N|y − x| が成り立つ. 以下では, y ≠ x としてよい. よって, 0 < |y − x| < 1/M < δ となるので, δの定義から, |(f(y) − f(x))/(y − x)|< N となる. 特に, |f(y) − f(x)| <= N|y − x| となる. 以上より, (1) が成り立つ. 以上の準備のもとで, 題意を示す. y, z ∈ R であって x − 1/M < y < x < z < x +1/M を満たすものを任意に取る. このとき, (1) により |f(z) − f(y)| <= |f(z) − f(x)| + |f(x) − f(y)| <= N|z − x| + N|x − y| = N(z − y) が成り立つ(絶対値が外れてN(z − y) になっているのは, y < x < z から出る). よって, 題意が成り立つ. (引用終り)
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