- 983 名前:82 [2018/07/27(金) 08:03:17.37 ID:sps923Uv.net]
- 出典
(A) https://www.cut-the-knot.org/pigeonhole/six_points.shtml このサイトに証明が2つ載っている。 1つ目は上記。 2つ目は>>87と同じ方針で最後に[補a]を使わない方法である(三角形の内角の大小関係を使っている)。 (B) https://math.stackexchange.com/questions/1228119/ 1点を欠いた図形を考えるのがミソである。この一工夫で証明はかなり楽になる。クレバーな方法。 (B)の画像はGeoGebraで自作した。 この手の問題は 「定幅図形(またはそれらに内包される図形)で元の図形を被覆/分割して、鳩の巣原理に持ち込む」 のが定石だが、効率の良い被覆や分割は発見に試行錯誤を要することが多い。 「図形Aに、どのようにk個以上の点を配置しても、ある2点間の距離がd以下/未満になる」 みたいな一般化は厳しいだろう。
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