- 653 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む mailto:sage [2017/11/26(日) 23:44:31.32 ID:1WQ1V5QH.net]
- >>595
>> 「(6面)サイコロの目を当てる確率は1/6」は、実質定義だ! >数当て戦略で「6列の無限数列の(全て異なると仮定した)決定番号の最大値を引く確率が1/6」も同じこと 話は、全く逆 1.上記>>593 原隆先生の”1.4 確率変数と期待値” サイコロの出た目の数をX とする 確率変数 P[X = i] = 1/6 と言うのが自然な定義 2.これを、時枝の可算無限個の箱に、頭からしっぽまで全部入れる。従って、箱は全て確率 = 1/6 と言うのが自然な定義 (ここは、12面サイコロでも良いし、もともとは任意の実数で良かったのだった!!) 3.時枝記事(>>19)は、これが100列に並び変えると、1/6 であった定義のある一つの箱について99/100で的中できるという。箱を開けなくても当てられるという 4.時枝先生は、これを”ふしぎな戦略”(>>22)と呼ぶ。 5.一方、あなたは、”ふしぎでもなんでもない”という。 6.私は、明らかに、「あなたは時枝記事が読めていない!」と思いますよ(^^
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