- 465 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2017/11/21(火) 04:23:26.58 ID:cl7UYlaS.net]
- 正整数nと、超越数 a∈I=(0,1) とを任意に取る。
任意の既約な有理数 x=p/q∈(0,1) に対して f(p/q)=p/q、 任意の無理数 x∈(0,1) に対して f(x)=a というようにして区間 I=(0,1) で定義された実関数 f(x) を考える。 J={ p/q∈I | |f(a)−f(b)|=|a−p/q)|<1/q^n, (p,q は互いに素) } とおく。 既約有理数 b=p/q∈J を任意に取ると、p/q に対して或る正整数mが存在して、 1=|( f(a)−f(b) )/(a−b)|<1/(q^n|a−p/q|)<m で、1/(m・q^n)<|a−p/q|<1/q^n となる。 また、p/q の分母qと分子pについて q>p≧1 で、Jは可算無限集合だから、 Jの既約有理数 p/q についての分母qに上限は存在しないと同時に下限が存在する。 従って、或る正整数 q≧2 が存在して、k≧q のとき、任意の k>p≧1 なる高々有限個の 既約有理数 p/k∈J に対して 1/k^{n+1}<|a−p/k|<1/k^n となる。 故に、任意の正整数nと超越数 a∈I=(0,1) とに対して、或る正整数 q≧2 が存在して、 k≧q のとき、任意の k>p≧1 なる高々有限個の既約有理数 p/k∈J に対して 1/k^{n+1}<|a−p/k|<1/k^n となる。 故に、任意の正整数nと超越数 a∈I=(0,1) とに対して、可算無限個の既約有理数 p/q∈J に対して 1/q^{n+1}<|a−p/q|<1/q^n。
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