- 32 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2017/10/02(月) 19:15:33.47 ID:SDAlJNl7.net]
- >>28
>なにが言いたいかというと、 >「時枝問題の可算無限個の箱からなる数列で、 > 先頭の箱から、一つずつ箱を取っていったとき、 > 取り尽くすことができるか?」 >ということ >出来ません! >なぜなら、もし”出来る”なら、可算無限の定義に反する!! > ”無限は、取り尽くすことが出来ないから無限”なのだ! 「無限は、取り尽くすことが出来ないから無限」 なんてZFCのどの公理に書いてありますか? どこにも書いてありませんよ! 勝手にウソ定義をデッチあげられては困りますね さて、上記の問いは「出来る」が正解です 時枝問題の可算無限個の箱からなる数列はR^Nですよね 記事にはっきりと明記されてますから 否定のしようもありません 一つずつ箱を取っていくのは自然数Nの定義である ペアノの公理に沿ったものですよね だから、数列のどの項も、いずれは必ず取られますよね したがって、一つずつ箱を取っていく手続きが完了したら 確実に取り尽くされますよね? 手続きが完了しない? なるほど では「哀れな素人」氏と同意見ですね その場合、そもそもR^Nという数列自体考えられませんよね だって、1つづつ箱に中身を入れていく手続きが完了しないんですから
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