- 154 名前:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む mailto:sage [2017/08/19(土) 19:50:33.63 ID:du7mecbW.net]
- >>126
¥さん、どうも。スレ主です。 >Hadamardから「Fermat予想とRiemann予想を課題として与えられた」 なるほど。例のWeil予想は、Riemann予想の類似ですからね(^^ >『良い問題は数学を正しい方向に導く』という様な趣旨のお言葉も残されて居られます。 予想なり、問題が解かれる。あるいは問題を解くべくチャレンジすることで、数学が進歩する面がありますからね >「綺麗事だけしててもダメ」という戒めではないかと。 >要は与えられたカタナを振り回すだけとか、或いは言葉遊びを厳しく戒められるご注意かと。 それ、「谷山豊によるヴェイユ評」(>>129 下記)とまさに一致ですね (>>129) ”第一はclassicな理論の中から本質を鋭く見抜き、何が、如何に抽象化され一般化されるべきかを問う能力、 第二に、それを実行に移す際に山積する障害に対し、挫折したり迂回路を取ることなく、障害を一つ一つ強引に捩じ伏せる腕力と息の長さであると評し、 「奇麗事が好きで腕力の弱い我が国の多くの数学者」に対する頂門の一針であるとした。” 「谷山豊によるヴェイユ評」が、70年ほど前か。 ”SSS 日本では才能があっても伸びないことも多い。第一、先生がいない。みなアメリカへ行ってしまう。われわれにとっては大きな問題だ。次に、先生がいたとしても、われわれに何を読むべきか、古典が何であるかさえも教えてくれない。みな自分で発見しなければならないのだ” ”SSSはヴェイユとの座談会を企画していて、 それに先立って、日本数学界の特殊事情を多少知っておいてもらうほうがよいと対策委員会が判断し、ヴェイユに宛てて一通の手紙を書くことになりました。” 手紙の要旨のところは読まなかったが、ごちゃごちゃ言い訳書いたんでしょうね(^^ で、70年後の今の日本がどうなのか? あまり変わっていなかったり・・・(^^ ”腕力の弱い我が国の多くの数学者”のところは、共同作業で腕力不足を補うという方法もありますけどね。佐藤スクールについても、そういう見方が出来そうに思うのですが 「こんな刀を作るぞ!」(佐藤幹夫)。「分かりました。私が熱い鋼を作り、打ちます」と弟子、みたいな(^^
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