- 388 名前:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む mailto:sage [2017/08/14(月) 23:02:42.95 ID:yKZ7rRZ6.net]
- >>360 つづき
www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/08/zoku01.html 微分積分続論 (SII-1クラス) 九州大 原隆 2008 www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/08/zoku01.pdf 微分積分続論講義ノート (SII-1クラス) 九州大 原隆 2008 (抜粋) P1 1.1 数列の極限:ε-N 論法 1.1.1 少しでも理解を助けるために 1.「いくらでも大きくなる」(無限大になる)の表現. まず,「無限大」(一番大きい数)などは存在しない,ことを再確認しよう.なぜなら,一番大きい数があったとしても,それに1 を足したらもっと大きくなるから. だから,「n が無限大」とは「n がどんどん大きくなる状態」ととらえるしかない. これを有限の量のみを用いて表した結果が,「どんなに大きなN をとってきても,そのうちにn がN より大きくなる」という表現だ. この表現には有限のN しか出てこない.けども,このN は好きなように大きなものを持ってこれる.N = 10^4 ならどうだ? N = 10^10 ならどうだ? N = 10^100 なら? ・・・ いくらでも大きなN を考えることで実質的に「n がいくらでも大きくなる」ことを表現していることを噛み締めよう. つづく
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