- 348 名前:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む mailto:sage [2017/07/17(月) 12:47:51.43 ID:wbWSYWVZ.net]
- >>312 つづき
4.時枝先生も、現代確率論の命題Bの帰結は知っていたので、数学セミナー記事中で整合させようと、苦心したと思う が、>>280の通り「1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる) 2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である」と、論じた人がいる 5.当たり前だが、茶のみ話の命題Aと、現代確率論の命題Bとを比較すれば、繰り返すが、疑うべきは、まずは、茶のみ話の命題Aであるべき 6.そこら、命題Aを考察したのが、過去スレ35 No.311-317 rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/311-317 まあ、1項の命題Bについては、上記原隆先生や樋口保成先生を読んで貰えば分かるだろう 分からないようなら、その内説明するよ 7.なお、過去スレ35 No317の後 rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/318-431くらいまで、¥さんとだべりました いままで、見(ケン)だった¥さんなのですが、上記No311-317辺りで一区切りと見られたんでしょうかね まあ、¥さんなりの見極めが付いたんだろうと。それは当然私よりもレベルの高い見極めだろうとは思いますがね (なお、>>278-281もご参照) 以上です
|

|