- 75 名前:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む mailto:sage [2017/06/20(火) 21:41:39.73 ID:5V5YP6AB.net]
- >>65
>> 「決定番号に上限がない」 >いいえ(キッパリ) えーと、>>57 福井先生(福山平成大)の下記6章 確率分布PDF を読まれましたか? 福井正康先生の6章 確率分布 6.1 離散的データの確率分布(P6-1) より、 「全事象の数をn 、確率変数をX として、事象i に対応する確率変数の値xi が確率pi で実現されるとします。 nは有限の数の場合もあれば、無限大の場合もあります。」 となっています。 追加でこれも引用しておきましょうね、P6-1の冒頭です 「ある確率変数の実現値がそれぞれの実現確率で生じる状態を確率分布といいます。 例えば、確率変数をサイコロの目の値とすると、実現確率がそれぞれ1/6 の確率分布と なります。確率分布にはこのように事象の数が有限なものから、1 時間に到着する客の 数( 0 から∞ )のように、事象の数が理論上無限大のものもあります。」 少し、確率論のテキストを読んで勉強されたらどうですか? そもそも、「決定番号に上限がない」の発言の元は、 >>41 ID:4xo5X+iQ 氏 ”0 有限なら決定番号に上限値があるが、無限なら上限がない”で ここから引用しているのですよ。発言元を勘違いしていますよ
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