- 552 名前:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む mailto:sage [2017/07/06(木) 20:12:56.85 ID:qgJA+Zd6.net]
- >>488
>★★★『離れ小島1と離れ小島2に、全く同じ原生種が居るとします。この時に、 > 「この二つの離れ小島の外的環境が全く等しい」のであれば、何万年かが > 経った時に、この二つの離れ小島に居る生物種とその分布は全く同じか?』★★★ ¥さん、どうも。スレ主です。 関連箇所、下記ですね www.ism.ac.jp/ism_info_j/labo/visit/119-1.html ゲノムなどの遺伝情報の解析から生命の進化の謎を探る:研究室訪問 No.119:統計数理研究所 足立 淳 データ科学研究系 構造探索グループ准教授 追加(抜粋) ゲノム構造の進化の解明から生命の進化のメカニズムに迫る 共同研究者たちと哺乳類の進化を調べるうち、まったく違うルーツを持ちながらも大陸別に同じような環境で成長した生物の中に同じような形態をしているものがいることが分かった。 形だけを見ると同じ種と思えるが、遺伝情報からは別ものだった。 哺乳類の進化と大陸分裂、大陸移動が関係していたのである。 その前には自らが開発したアミノ酸配列から系統樹を推定する方法で、大型の歯クジラであるマッコウクジラは同じ大型のヒゲクジラではなく、小型のイルカと遺伝的に近いことを科学的に証明した。 (引用終り)
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