- 551 名前:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む mailto:sage [2017/07/06(木) 20:07:03.20 ID:qgJA+Zd6.net]
- >>486-487
> 4.こういうものは『客観的と言える』のか。 >という様な事は、ごく自然に気になりますが。 >そしてその内部の評価関数として「違うモノを使う」として、AI1とAI2を構成した時、 >これらに無限時間の学習をさせたとして、ではその収束先は『同じにナル』のか否か? ¥さん、どうも。スレ主です。 >>484-485の話は、将棋みたいなある意味単純(例えば、9x9のマス目で、コマ数 20x2(=40)、平均約100手で決着)な、対象ですから・・ それに、白黒というか、善し悪し(勝ち負け)がはっきり出る話 で、ここから出発して、自然言語とかいろいろな社会の出来事への応用(電話のAI自動応答など) でも、自然言語になると、将棋などと異なり、良否の判断も将棋ほどはっきりしないし まだまだ、これからですよね それはそうと、elmoの面白さは、優勝候補のPonanzaが、 「クラウドサービス「高火力コンピューティング」によるCPU1092Core(Intel Xeon)、GPU128基(NVIDIA Titan X)をハードウェアとして揃え、開発陣も合計10人まで増え」 「プリファード・ネットワークス社のライブラリ「Chainer」を利用してディープラーニングを導入」 とかやったけど、それをひっくり返したのが”優勝したelmoがもたらしたのは、たった一行の革命だった”>>483ってところ まだまだ、AI黎明期ですよね(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/Ponanza ponanza (抜粋) ponanza[注 1](ポナンザ)は、コンピュータ将棋のソフトウェアである。 2017年の第27回世界コンピュータ将棋選手権では、プリファード・ネットワークス社のライブラリ「Chainer」を利用してディープラーニングを導入した 「Ponanza Chainer[1]」としてエントリーし、 さくらインターネットのクラウドサービス「高火力コンピューティング」によるCPU1092Core(Intel Xeon)、GPU128基(NVIDIA Titan X)をハードウェアとして揃え、開発陣も合計10人まで増えた。 この大会では優勝したelmoに二次予選と決勝で2戦して2敗し準優勝に終わり、連覇も止まった。
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