- 270 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2017/06/26(月) 23:51:00.94 ID:jtZYaAWs.net]
- >>221-233
私の問いは『確率空間を書いてください』です。 余計なことは言いませんので、あなたも余計なことは書かないでください。 >>196 > >>187 > > > > この場合、L→∞の極限では、1<= L <∞ の決定番号は、零集合として存在しうる > > >『よって決定番号が有限の値を取る確率は0である』 > > >そう言いたいんでしょ? Yes or No? > > > > もちろん、Yesですが、力点は、”存在しうる”のところにあります。 > > ではあなたが考えた確率空間を書いてみなさい。 > 確率空間の設定なしにP(K)=0を結論することはできない。 > > きちんと書いておこう。 > 全事象をΩ、K={k∈N | 1≦k<∞}とする。 > Kは事象の族F⊂2^Ωの元でなければならず、 > さらにP(Ω)=1、P(K)=0を満たす必要がある。 > これを満たすという、あなたが考えた確率空間を書いてみなさい。 改めてあなたが>>141で考えた確率空間について以下の質問に答えてください。 問1: P(K)=0, P(Ω)=1となるΩの定義を式で書いてください。 (2chに書きたくないなら別のところでも構いません。きちんと式で書いてください。) ※ここでK⊂2^Ω, K={k∈N | 1≦k<∞}である。 すなわちΩは自然数全体を含むことに注意せよ。 問2: Kが加法族Fの元でP(K)=0ならば、Kの補集合K~もまたFの元でありP(K~)=1である。 このことに注意して、確率が1となる事象K~を明記してください。 ※事象K~⊂Ωにどのような元が含まれるのか? ここを曖昧にせぬよう、事象K~をきちんと式で書いてください。
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