- 241 名前:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む mailto:sage [2017/06/26(月) 22:40:21.60 ID:fEMhvHu0.net]
- >>196
どうも。スレ主です。 いろいろ多忙につき、遅レス失礼しました。藤井29連勝を見ていました(^^ Q "> >> この場合、L→∞の極限では、1<= L <∞ の決定番号は、零集合として存在しうる > >『よって決定番号が有限の値を取る確率は0である』 > >そう言いたいんでしょ? Yes or No? > もちろん、Yesですが、力点は、”存在しうる”のところにあります。 ではあなたが考えた確率空間を書いてみなさい。 確率空間の設定なしにP(K)=0を結論することはできない。 きちんと書いておこう。 全事象をΩ、K={k∈N | 1≦k<∞}とする。 Kは事象の族F⊂2^Ωの元でなければならず、 さらにP(Ω)=1、P(K)=0を満たす必要がある。 これを満たすという、あなたが考えた確率空間を書いてみなさい。" A (以下回答) A1.まず、ご指摘の点は、確かに当たっているが、順番に行きましょうね なお、あまり難しく考えると、嵌まってしまうと思いますよ( >>188で指摘したように「極限を考えることができない」とかね ) つづく
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