- 165 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2017/06/05(月) 19:52:36.27 ID:c+ReRWde.net]
- 「箱入り無数目」
(同値関係、決定番号の定義) 実数列の集合R^Nを考える。 s =(s _1,s _2,s _3,・・・) s'=(s'_1,s'_2,s'_3,・・・) 注 _n 下付き添字(列のn番目の箱) s,s'∈R^N は、 ある番号から先のしっぽが一致する (∃n0.n>=n0⇒s_n=s'_n) とき同値(s〜s')と定義しよう (いわばコーシーのべったり版) 〜はR^Nを類別するが、各類から代表を選び 代表類を袋に蓄えておく。 幾何的には商射影R^N→R^N/〜の切断を選んだことになる。 任意の実数列sに対して、袋をごそごそさぐって そいつと同値な(同じファイバーの)代表r=r(s)を ちょうど1つ取り出せるわけだ sとrがそこから先ずっと一致する番号を sの決定番号と呼び、d=d(s)と記す。つまり s_d,s_d+1,s_d+2,・・・ を知ればsの類の代表rは決められる。 更に何らかの事情によりdが知らされていなくても あるD>=dについて s_D,s_D+1,s_D+2,・・・ が知らされたとするならば、それだけの情報で 既にr=r(s)は取り出せ、したがってd=d(s)も決まり、 結局s_d(実はs_d,s_d+1,s_d+2,・・・,s_Dごっそり)が 決められることに注意しよう
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