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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む33



577 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む mailto:sage [2017/06/01(木) 17:41:26.82 ID:p8p+qXsU.net]
>>29 関連
>リーマン幾何学

材料の欠陥(転位)にリーマン幾何学を適用しようという話は、結構昔からあるんだ
文献を3つ貼っておくよ(^^

https://www.jstage.jst.go.jp/article/materia1962/10/12/10_12_787/_article
連続転位分布理論 不完全連続体の幾何学 近藤 一夫 東京大学 日本金属学会会報 Vol. 10 (1971)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/materia1962/10/12/10_12_787/_pdf
(抜粋)
1. 曲捩率の表わす欠陥
リーマン幾何学の主要な研究対象である

https://www.jstage.jst.go.jp/article/materia1962/13/10/13_10_733/_article
連続分布転位理論の基礎と応用 村 外志夫 ノースウェスタン大学土木工学科 日本金属学会会報 Vol. 13 (1974)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/materia1962/13/10/13_10_733/_pdf
(抜粋)
不適合度テンソルがリーマン幾何学の曲率になっていることが近藤先生(7)(8)の興味をひいて,先生は金属の降伏現象を3次元ユークリッド空間から3次元リーマソ空間へのはみだしと考えた.これは2次元板の座屈現象(2次元リーマン空間へのはみだし)の相似でもある.
連続転位分布密度はカルタンの捩率テンソルであるという先生の理論(9)は連続分布転位論のはしりであろう.

ci.nii.ac.jp/els/contents110004854797.pdf?id=ART0008040154
転位のある結晶のリーマン幾何学(形の物理学,研究会報告) 北原 和夫 静岡大・教養 物性研究 42(1), 97-106, 1984






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