- 563 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む mailto:sage [2017/06/01(木) 13:22:02.90 ID:p8p+qXsU.net]
- >>498
>実解析的な立場からすると、シュワルツの超関数はフーリエ級数やフーリエ変換と相性がよくて、 ああ、その話は聞いたことがある。下記辺り 佐藤の超関数が使いにくい面があるという話もどこかで聞いたが、すぐ出てこない(^^ www.comp.tmu.ac.jp/tmu-kurata/ 倉田和浩(くらた かずひろ) 首都大学東京・大学院理工学研究科・数理情報科学専攻・教授 www.comp.tmu.ac.jp/tmu-kurata/highschool.html 一般向け:「数学を味わう- 高校数学から現代解析学へ-」(2008オープンユニバーシティーの際の講義録) www.comp.tmu.ac.jp/tmu-kurata/ou2008_book.pdf (抜粋) はじめに これは、4回にわたって、首都大学東京オープンユニバーシティの講座とし て「数学を味わう 高校数学から現代解析学へ 」というタイトルで行った 講義録です ◇超関数のフーリエ変換 超関数にたいしてもフーリエ変換を一般化できます ◆シュワルツの急減少関数の属 この関数の族はフーリエ変換と相性がよく フーリエ変換Fは、SをSに1対1に写し、 反転公式や・・・などがこ のクラスで成り立つことがわかります
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