- 281 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2017/05/29(月) 12:49:20.27 ID:2TtjdwXT.net]
- >>259
>だからSの極限は1である、という意味なのである(笑 お前が言うところのSという記号は、実際には 1/2+1/4+1/8+……+1/2^n を意味しているので、S ではなく S_n と書かなければならない。すなわち、 S_n=1/2+1/4+1/8+……+1/2^n ということである。すると、「 S_n → 1 」とか「 S_n の極限値は1である」といった表現は 現代数学の文脈においても正しい表現となる。また、「 S_n は1である」とか「 S_n=1である」 といった表現は明らかに間違った表現となる。一方で、お前が S という記号で置きたがっている 「1/2+1/4+1/8+……」 という記号列は、現代数学では「定数」として定義されている。 従って、「1/2+1/4+1/8+……」のことを S と置いてしまうと、 この S は定数を意味することになるので、「Sの極限は1である」とか 「S → 1」といった表現の仕方は間違いとなる。逆に、「Sは1である」とか 「S=1である」といった表現は正しい表現となる。 結局、「1/2+1/4+1/8+……」という記号列が どのように定義されているのかという、「定義」の話にしかならない。 そして、お前が「1/2+1/4+1/8+……」という記号列の定義に関して 行っている行為は>>250のA君と全く同じことなのである。 記号の見た目から類推して、自分独自の解釈で 自分勝手に定義を捏造しているのがお前である。
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