- 12 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2017/05/27(土) 14:42:49.03 ID:el0HJV7v.net]
- 前スレ>>637
>言い方を変えれば、まず1/2の距離を動き、次は1/4の距離を動き、 >次は1/8の距離を動き、……というように動いていったとき、 >1の地点に到達できるでせうか、と質問しているのである(笑 >動くスピードや、それに要する時間などまったく関係ない(笑 また同じことの繰り返しだな。いい加減に飽きてきたぞ。 時間の概念を持ち出さずに「1に到達できるか」と言ってみたところでナンセンス。 ペンの例では、無限回の移動イベントが時系列に沿って用意されているが、 もしそれらの移動イベントを時間と関係なしに行ってよいのならば、時系列を無視して それらの移動イベントを実行できることになるので、それらの移動イベントを経過時間ゼロで 一気に実行すればよい。そうすれば「1に到達できる」ことになり、お前の主張は破綻する。 結局、「1に到達できない」と主張するためには、まず時間の概念を前提としなければならない。 また、ペンの例は「移動イベントが 無 限 個 ある」という部分に話のキモがあるが、 現実世界では移動イベントが途中から実行不可能になり、本当の有限回で終わるという マヌケなオチがつくだけなので、ペンの例は頭の中のイデアの世界で論じなければ効力を発揮しない。 しかし、イデアの世界ならば、次のように考えれば「1に到達できる」ので、 ケーキとかペンとかの比喩を用いたお前の論法は破綻することになる。 [続く]
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