- 447 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む mailto:sage [2017/01/08(日) 09:48:50.23 ID:Fnfn48Mf.net]
- >>397 つづき
時枝>>2-4のもう一つの大きな問題点は、定量評価ができていないこと ・世に、すその重い分布なるものがあって、期待値(平均値)も分散も定義できない。大数の法則も、中心極限定理も不成立。そういう分布がある ・ならば、”s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない”>>3 は、要証明事項だ ・ところで、>>374に書いたように、決定番号の確率分布は、裾が超重い分布になる。だから、100列で1/100は導けない ・なお、定量評価という意味では、”独立性のない部分は、可算無限数列のしっぽの先、つまりは、無限の彼方にあるので、有限部分は当てられない”>>397も、定量評価をすれば、すぐ分かることだ 以上 補足 >>367に書いたように、”n列で、確率(n-1)/n=1- 1/nと書ける”は、日常ほとんどの場面で成り立つんだ ここは、時枝マジックの手品のタネの一つ
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