- 39 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2016/12/31(土) 02:01:00.13 ID:Q2SC3jm+.net]
- >>32
スレ主の引用では > 可能無限では『nという自然数を無限に大きくして行く』という意味さ。これを『nを無限大に近づける』 > と読んではいけないし、『nを無限大にする』と読んでもいけない > nをいくら大きくしても、nは無限大にはまったく近づかない。nと∞の間には、決して埋めることのできない > 概念上の大きな隔たりがあるからさ。この隔たりを埋める作業は、拡張と呼ばれている論理の飛躍だけだ > nはどこまで大きくしても自然数であって、無限大という名前の非自然数には変化しないのね。 時枝記事に出てくる極限 > (2)有限の極限として間接に扱う を上の引用の言葉を使って書き換えると可能無限と実無限の間には埋めることのできない概念上の大きな隔たり があるから実無限を上限のない有限(つまり可能無限)の極限として間接的に扱うということになる よって時枝記事に出てくる数列に対しての極限は上の引用とは逆に「nを無限大にする」と読まなければいけない > Δrは、個別には有限の数列の長さだが、確率を考えるときは、集合としては、 > 数列の有限の数列の長さに上限はなく、無限大の極限を考える必要がある スレ主も「無限大の極限を考える必要がある」と実際に書いていてそのことに対して前スレで最初はlim記号を 用いずに書き込んだら > lim記号(下記)を使って、(略)書いていることを表現してほしい。 とスレ主が要求してきたのだから > 決定番号で、∞とか、ωを考える必要は無いんじゃないかな? > lim_{m→∞}(可能無限)を考えれば十分だろ というのは言っていることがまるで正反対ですよ > ゴールも意識しておこう スレ主は時枝記事に出てくる数列に対しての極限の定義を理解していないようだからまだスタートすらしていないよ
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