- 34 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む mailto:sage [2016/12/30(金) 23:29:34.56 ID:zFouRTR2.net]
- >>31
どうも。スレ主です。 あなたが言いたいことがよく分からないが 実無限とかlim_{m→∞}(可能無限)とか 無限がからむと、いろんなことが、言えるってことさ でも、決定番号で、lim_{m→∞}(可能無限)が考えられるよというわけ もちろん、∞とか、ωを考えることも可能さ それは人が考えることだから、なんでも可能だよ(選択公理を使う使わないと同じことさ) だが、今回の時枝記事に限っていえば、その前提は >>2 1.可算無限個の箱 2.実数列の集合 R^N s = (s1,s2,s3 ,・・・) 3.決定番号は、任意の実数列Sと同値な代表r= r(s)とで、sとrとがそこから先ずっと一致する番号という定義(もちろん s,r ∈R^N ) この3つは押さえておこうね で、「可算無限個の箱」だから、これは実無限だよ それから、問題は、これらの前提から 「100列で確率99/100」が数学的に厳密に導けるかの問題だというゴールも意識しておこう 決定番号で、∞とか、ωを考える必要は無いんじゃないかな? lim_{m→∞}(可能無限)を考えれば十分だろ
|

|