- 541 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む mailto:sage [2016/12/22(木) 23:47:13.89 ID:VgRjj8BR.net]
- ふーむ「ネーターの定理に従って保存量としてのエントロピーを導く対称性は何か?」ですか
www.riken.jp/pr/press/2016/20160427_2/ 乱雑さを決める時間の対称性を発見 | 理化学研究所: 2016年4月27日 理化学研究所 京都大学 乱雑さを決める時間の対称性を発見 −100年前の物理と数学の融合が築くミクロとマクロの架け橋− (抜粋) 20世紀末、ブラックホール[3]のエントロピーは、時空の対称性から導出できることが分かりました。この研究に触発され、今回、共同研究チームは、「ネーターの定理に従って保存量としてのエントロピーを導く対称性は何か?」という疑問を追究しました。 具体的には、「ミクロな粒子の運動を記述する時間をずらしても、ずらす前の運動と同じ法則に従う」という対称性があるかを調べました。その結果、量子力学のプランク定数[4]を温度で割った分だけ時間をずらすように選んだときにのみ、そのような対称性が現れることが分かりました。 そして、ネーターの定理をその対称性に適用することで得られる保存量がエントロピーと一致しました。この乱雑さを決める時間の対称性はこれまでにないものであり、どのような物質にも現れうる普遍的なものです。 今後、時間の対称性が導くエントロピーは、乱雑さとしてのエントロピーとは異なる方法でミクロとマクロの世界を結び付けることを可能にし、さまざまな分野に新しい視点を与えると期待できます。 本研究は、米国の科学雑誌『Physical Review Letters』(4月8日号)に掲載され、Editors’ suggestionに選ばれました。 つづく
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