- 489 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2016/12/18(日) 15:26:16.53 ID:reVBejB0.net]
- >>410
rを開区間 (-1,1) を動く実変数としよう。すると、 |r|<1。だから、 lim_{r→+1-0}(Σ_{k=1,…,+∞}(-r)^{k-1})=lim_{r→+1-0}(1/(1+r))=1/2。 しかし、 Σ_{k=1,…,+∞}(lim_{r→+1-0}(-r)^{k-1})=Σ_{k=1,…,+∞}(-1)^{k-1} であって、Σ_{k=1,…,+∞}(-1)^{k-1} は発散級数で、その総和は意味のある和 の値を振り当てない限り値は定まらず振動するから、一般には lim_{r→+1-0}(Σ_{k=1,…,+∞}(-r)^{k-1})≠Σ_{k=1,…,+∞}(lim_{r→+1-0}(-r)^{k-1}) になる。これは、極限と総和を取る順序を入れ替えることが出来ない一例になる。
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