- 511 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [2016/10/01(土) 18:48:47.12 ID:SG2Smat/.net]
- >>473
つづき というわけで、まず、確率が「心理的確率」(主観確率)と「物的確率」(客観確率)に分かれるということを簡単にまとめることにしよう。 途中略 物的確率というのは、主に物理現象に現れるものであって、なんらかの多数回の試行の末に表出するものである。 それに対して、心理的確率というのは、人が不確実現象についてなんらかの推論をするときに現れる、ある種の論理的推論を表すものである。 21世紀の数理理論における現在、よく考えると、この二つは全く(というのは言い過ぎにしてもかなりな意味で)異なる概念のように思えるのだ。 まず、心理的確率(=主観確率)だ。 これは、人間の推論を表すものであり、おおざっぱにキモだけいうと次のようなものだと思えばいい。 というわけで、心理的確率にしても、物的確率にしても、どちらももう、コルモゴロフ的な公理系
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