- 89 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [2016/08/14(日) 22:15:07.26 ID:tcoX5rXp.net]
- >>81
Tさん、どうも。スレ主です。 海外論文までは検索しなかったね だから、ひょっとしてと思ったが、そこまでやる気が起きなかった そもそも、「この問題はPeter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.」と時枝先生書いていたから、海外論文はありうるかも >有限に収まる戦略の正しさは証明されて論文にもなっている。 なるほど。有限だと、話ははるかに簡単になるだろう >スレ主だってこの問題に興味を持ったからこそ、話題が長く続いているんでしょう? いや、興味があるのは、パラドックス(成り立たない方)の仕掛けの方 成り立たないのに、なぜ成り立つ様に見えるかってこと 前にも書いたが、数学的には完全な乱数、物理なら熱雑音(ホワイトノイズ)がある それらは、独立な確率変数として存在するし、無限族にしても同様だよ だから、時枝解法は不成立だと、それが私の根拠だし 確率論に詳しい人は、ほとんどの人が同意するだろう 議論の初期にTさんから理解して貰えなかったようだが、根拠は違うかも知れないが、確率論に詳しい人が2人来て同じ結論(不成立)を言っているんだよね 追伸 ところで、有限なら時枝解法成立というのもどうなの? 箱が4つあり、2つで2列。ランダムな(独立な)確率変数を4つ用意して入れる。3つ開けて、残り1つが確率1/2で当たるかね? 入れる数を100万以下の自然数にしておけば、決定番号が必ず有限に収まる
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