- 272 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2016/08/26(金) 22:24:02.04 ID:7j1opgvO.net]
- (前レスの続き)
-------- [1] 100列のR^N(infinite hat)を考えることにしよう。 1列のinfinite hat problemにおいて、d番目のhatから代表元と一致するとき、 そのd∈Nを時枝記事に倣って決定番号と呼ぶことにしよう。 [2] 100列のr_1,r_2,...,r_100∈R^Nは100個の決定番号d_1,d_2,...,d_100∈Nに対応することが infinite hat problemの結論から従う。 (もちろん確率分布d(r)は計算不可だし、d_k>d_lとなる確率も考えることができない) [3] ここで100個のdは有限全順序集合をなすので次が成り立つ: 『r_kの決定番号d_kは、r_1,r_2,...,r_100に対応するd_1,d_2,...d_100の"唯一の最大元"か、そうでないかである』 (これはd_k>d_l(l∈N,l≠k)となる確率が計算できなくても成立する) [4] さて、"戦略が成立しない"とは 『任意のk(1<=k<=100)に対し、r_1,r_2,...,r_100に対応するd_1,d_2,...d_100は唯一の最大元d_Mをもち、d_k=d_Mとなる』 ことと定義する。 "戦略が成立する"はその否定: 『次の(1)または(2)が成り立つ: (1)d_1,d_2,...d_100は唯一の最大元d_Mをもたないか、 または (2)d_1,d_2,...d_100は唯一の最大元d_Mをもち、あるk(1<=k<=100)が存在してd_k<d_Mとなる』 --------- お分かりのように俺は記事の『戦略が成立する』の条件を緩めた。 つまり"確率"99/100などと議論を呼ぶような言い方はやめることにした。 [1]〜[4]で測度の考えは一切使用していない。 貴方が > このときFの定義からN(x,F(x))<∞である. > これは任意のx∈Ωで成立するので,{x|N(x,F(x))<∞}=Ωであり, と測度論を使わずに結論づけたのと同様に、俺は自然数と同値類の性質 (と有限全順序性)から上を導いたにすぎない。 さて貴方は"戦略が成立する"ことを認めるだろうか? 認めないのであればその理由をご説明いただけるとありがたい。
|

|