- 191 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [2016/08/21(日) 11:13:06.30 ID:HSvIUZ4r.net]
- >>164
>OK。そうであれば、スレ主の間違いということで話は終わりだ! その話も何回も聞いた気がする 最初から、ブラウン運動やホワイトノイズの理論があって、無限の独立変数を扱う理論がすでにあるよという話はしてきたよ だから、無限の独立変数を扱う理論で作った乱数が、時枝解法で解ける理屈がないという話も何度もしたと思うよ >スレ主の考え通りなら『infinite hat problem』において無限の囚人が >自分の帽子の色を当てることは で き な い ことが従うからだ。 ああ、そうなの? ご苦労さん ブラウン運動やホワイトノイズの理論があって、無限の独立変数を扱う理論で、それはすでに1970年くらいまでには確立していたということは、確率論を少し勉強すればすぐ分かること >無限の囚人が色を当てられる戦略が成立することは論文で証明されているのだ。 ああ、そうなの? ご苦労さん で、その論文を使って、時枝解法成立が言えるなら、自分で論文書けよ >他の帽子[箱]を見ることで、見えない自身の帽子の色[開けていない箱の中身]を当てられると >Taoを含む数学者[時枝氏や他の大学教授]は言っているのである。 証明されていない。陳述が全くrigorousじゃない 囚人の帽子の問題(多数の囚人が助かる)と、時枝問題(多くの箱を開けて残った箱の数を当てる)が、数学的に等価・・・ 正確には、囚人の帽子の問題の解法成立→時枝問題解法成立 は、証明されてない
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