- 9 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [2016/01/16(土) 00:02:24.19 ID:Y3KfUbj9.net]
- さて、π=3.14・・・・を使って、頭から一桁の数字を、問題の箱に詰めることにしよう
・この数列は、Z<1>^Nに属する ・私が、あなたに、「箱には、πを使って、各1桁の数字を入れた」と宣言しよう ・もし、あなたが、数字を当てたいならば、数列の同値類と代表元は、Z<n>^Nから選ぶべき ・が、整数列Z^Nから同値類と代表元を選べば、代表元には一桁以外の無数の整数が含まれるから、当たる確率は減る ・詳しく書けば・・、例えば、数列が2列だったとする ・1列目の決定番号がDとする ・2列目で、D+1番目より先の箱を開け、同値類と代表を取り出す ・確率5割が時枝理論だが、別の観点から見ると、Dは1桁の数字だから、確率は1/9 ・しかし、もし桁数無制限の整数列Z^Nから同値類を選んだら? 代表には一桁以外の整数が含まれるから、Dは1桁の数字に限られず、当たらなくなる ・もし、有理数列Q^Nから同値類を選んだら? ますます当たらない。実数列R^Nならますますだ ・ここで、気付く ・条件が同じであれば、100列だったら1/100。2列だったら、1/2。それは当然だが ・しかし、上で見たように、「箱には、πを使って、各1桁の数字を入れた」と分かっているなら、実数列R^Nの同値類は使うべきでなく、使うべきはZ<1>^Nの同値類なのだ
|

|