- 991 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2015/09/03(木) 09:49:29.65 ID:A/IUTQfu.net]
- (>>956の続き)
m=(n−1)! とおくと、m<n+( (i_l)^2 /n )+2i_l<m+1 だから、a=m−nとおけば、 a<( (i_l)^2 /n )+2i_l<a+1 を得る。従って、an<2n・i_l+(i_l)^2<(a+1)n から、 n^2+an < n^2+2n・i_l+(i_l)^2 < n^2+(a+1)n であって、k_l=n+i_lだから、 n^2+an<(k_l)^2<n^2+(a+1)n である。従って、an<(k_l)^2−n^2<(a+1)n となる。 (k_l)^2>n^2であり、2つの整数an, (a+1)nは両方共にnで割り切れるから、除法の原理より、 或るj_l=1,…,n-1が存在して、(k_l)^2−n^2=an+j_l となる。従って、(n+i_l)^2=n^2+an+j_l であり、両辺を整理すると 2n・i_l+(i_l)^2=an+j_l となって、(2i_l−a)n=j_l−(i_l)^2 を得る。よって、0≡j_l−(i_l)^2 (mod n) から (i_l)^2≡j_l (mod n) 。i_lは正整数なることから (i_l)^2は正整数であり、更に正整数j_lは 1≦j_l<n を満たすから、同様に(i_l)^2に対して 或る正整数b_lが存在して、(i_l)^2=b_l・n+j_l。これとBから、 n! < n^2+2n・i_l+(b_l・n+j_l) < n!+n だから、(n−1)! < n+2i_l+b_l+(j_l /n) < (n−1)!+1 である。 n>0と1≦j_l<nとから 1/n≦j_l /n<1 であって、n, i_l, b_l は何れも正整数なることから n+2i_l+b_l は正整数だから、(n−1)!, (n−1)!+1が連続した2つの正整数なることに注意して、 n+2i_l+b_l+(j_l /n) の整数部分を考えると、(n−1)!=n+2i_l+b_l である。 1か2のどちらかを取る添字lは任意だったから、2つの正整数k_1, k_2について k_1<k_2 なることに注意して、lを1か2のどちらか、かつ1か2のどちらか片方に限り取るように 任意に動かしつつ、上の議論と同様に考えて行った議論の要点を抽出すると、次のようになる
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