- 353 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2015/08/11(火) 17:14:49.32 ID:DVDcD90D.net]
- >>342
1.原価に対する利益の割合 2.定価に対する値引きの割合 2.の値が1.の値の半分だということ。ここでいう値というのは比の値のことであって金額のことではない。 つまり、結論から言うと、「4割の利益を見込んで定価を付けたが実際には定価の2割引きで売った」。 その解説では「割合をx」といって置きながら「定価は2000*(1+1/2x)」とちょっとよく意味のわからないことをやっている。 割合とはある寮を元にしてた方の料がその何倍に当たるかを表した数なので、 例えば原価2000円のものに対して4割の利益を見込んだ場合、利益の割合は0.4です。 従って、値引きの割合をxと置いたのなら、利益の割合は2xで、 定価は2000*(1+2x) 売値は2000*(1+2x)*(1-x)=2000+240 x=0.2または0.3 求める利益の割合は4割または6割。となるはずです。 値引きの割合を「x割」とあいたのであれば定価は2000*(1+2x/10)などとなるはずです。 もしかして、定価は2000*(1+(2/10)x)と書かれているのでしょうか?
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