- 259 名前:244=248 mailto:sage [2014/02/28(金) 01:48:03.84 .net]
- >>249
すんません、全部知ってて、ちょっとヒヤカシを書いてしまいました。 TeX を Tex と書いたのも演技です。 さて、私の試した範囲では次のようになりました。 単に不具合を無くすだけなら、 color パッケージと graphicx パッケージの ロードの順序を変えるだけで成功しました。ただし本質的原因は ドライバオプションの不整合にあるので、color パッケージにも dvipdfmx オプションをつけるべきです。そうすれば、ロードの順序によらず 不具合は起きませんでした。 最近では私はドライバオプションはクラスオプションに入れるようにしています。 \documentclass[dvipdfmx]{article} のように。こうすると、利用しているパッケージのうち、dvipdfmxオプションを サポートするもの全てに dvipdfmx オプションを渡してくれます。 【メリット 1】 ドライバを変更するとき、修正が1ヶ所で済む。 (自分で作成しているマクロもドライバの切り替えに対応している必要があるが) 【メリット 2】 「driver指定が必要かどうかを自分が知らないパッケージ」やら、 「driver指定を必要とするパッケージを裏で\RequirePackage しているパッケージ」 などで option clash エラーが出るのを防止できる。
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