- 985 名前:月山流星 ◆eRAv36gioo mailto:sage [2016/11/09(水) 09:40:37.40 ID:Y6O6cEBy.net]
- ある数の集合からなる数列について、出現する数が「完全にランダム」であるという事は、
それが「超越数」を含めたどんな「関係性より導かれる(現れる)無理数」、 及びそれら無理数を用いて表現されるあらゆる数の並びとも完全には一致しないという事である。 超越数を含む「関係性より導かれる無理数」の各桁の数は、一見してランダムに見えるがそれを求める事が出来るように、 「関係性」より導かれる定義、法則によって決定される。 「完全にランダム」であるという事は、全ての「関係性より導かれる無理数」を決定している既知の物も「未知の物」も含む、 「全ての」関係性より無理数を導く定義、法則から「逸脱している」という事である。 だが、無理数自体の数が無限とは言え、「そんな数」が、本当にこの世界に存在しているのだろうか? 極小の量子の物理量は「不完全性定理」により、確率による偏りこそあれど「完全にランダム」に決定され、 それを決定する「隠れた変数」「隠れた関係性」などは存在していないという。 円周率にしてもネイピア数にしても、その数字の羅列が意味を持つ事を我々が知る事が出来たのは、 「関係性」から導いた定義、法則からその数字の羅列を導いたからであり、 一見ランダムなその数字の羅列のみからではその意味を見出す事など出来はしなかっただろう。 我々が「自由」であると思い込んでいる我々の「意識」「心」もまた、 その実、外的な刺激や内的な情報処理や状態によって決定されている。 本当に「隠れた関係性」は、存在していないのだろうか? 不確定性原理の影響を強く受ける光子はしかし、 「光子の逆説」として知られているような、未来を知っている、或いは未来が決定されているかのような不可思議な現象を起こす事が知られている。
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