- 204 名前:文責・名無しさん [2007/03/12(月) 00:04:16 ID:kaPEGsgb0]
- 2007.3.11 読売新聞(大阪) 第14版 p5
伊藤俊行 政治を読む 慰安婦決議は「重い」か ・・・・・・・・・二つには、問題の決議案作成にかかわった人々が、 河野官房長官談話のせいで歴史を「誤解」したのかどうかということだ。 提案した議員のスタッフや支持者の多くは日本事情に詳しい「専門家」だ。 日本でどんな議論が展開されているかは熟知している。戦時中の日本の 行動を批判して謝罪を求めた決議案も今回が初めてではない。日本企業が 戦争捕虜を強制労働させた、と非難するものもあれば今回同様慰安婦問題を 理由にしたものも数回提案され、日の目を見なかった。 彼等は「誤解」しているのではなく、「確信」で動いている。日本側がいくら 「事実誤認」を指摘しても改まらないゆえんだ。・・・・・・・・・・ 《彼等は「誤解」しているのではなく、「確信」で動いている。日本側がいくら 「事実誤認」を指摘しても改まらないゆえんだ。》
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