- 134 名前:文責・名無しさん [2005/11/16(水) 12:50:22 ID:VmLK7/C1]
- (続く)
参拝に込める首相の思いはどうあれ、結果として、東京裁判を否定したりする勢力を勢いづけ、「日本は過去を清算できない」という負のイメージを世界に広めている。 負のイメージを世界に広め続けてきた朝日新聞に言われたくないって。 首相の靖国参拝への批判や懸念は、シンガポールやマレーシアといったアジアをはじめ、欧米各国でもメディアに取り上げられた。米下院のハイド外交委員長も「(参拝でアジアでの)対話が疎外されるとしたら残念だ」との書簡を日本側に送った。 「シンガポールやマレーシアといったアジア」……(゚Д゚)ハァ? 朝日の辞書に載ってる「アジア」って、中国・韓国・北朝鮮のいわゆる特定アジアのみだったはずでは? 都合のいい時だけシンガポールやマレーシアを「アジア」扱いしないで下さい。 しかもシンガポールは70%以上が華僑。マレーシアも30%は華僑。 欧米各国メディアというのも、どうせNYタイムズとか仏ルモンドとかでしょ。靖国問題に限らず普段から反日モードのメディアですって。 それにしても何で批判の声だけを取り上げるのか。参拝を評価している国やメディアもあるのに。 静かに広がる批判の重さを、首相は読み間違ってはならない。 中国、韓国、朝日新聞に対して静かに広がる批判の重さを、朝日新聞は読み間違ってはならない。 ※参考資料: 日本財団図書館(電子図書館)私はこう考える【中国について】〜試練の時代の日中関係:慶應義塾大学教授・国分良成氏の論文
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