- 95 名前:拍\万円を受け取ったと認めている。夫妻には自民党本部から1億5千万円が提供されていた。
▼法相は普段、内閣でも目立たない存在だ。ただひとたび政界を揺るがす事件が起これば、稲葉さんのように脚光を浴びてきた。そんな法務行政のトップを経験した議員が妻とともに逮捕されるとは、前代未聞である。 ▼夫妻は自民党を離党したものの、議員の座にはしがみついたままだ。2人で4千万円近い歳費を受け取りながら、何をやっているのか。「週刊文春」は、案里容疑者が本会議の最中に小説の構想を練っている様子を写真でとらえていた。 ▼「不要不急」の国会議員の存在があらためて確認できたことが、今回の事件の唯一の効用といえる。「国会議員をどんどん減らすべきだ」。これが稲葉さんの持論だった。 [] - [ここ壊れてます]
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