- 855 名前:窿潟xラルとされる者に茶化され、バカにされる。だが、筆者は以前からこの反応に疑問を感じてきた。
というのも、その左派も、スターリン、毛沢東、ポルポト、あるいは連合赤軍などと同類扱いされると、「あれは本当の左翼ではない」などと途端に同じような言葉づかいに走るからである。 まさに不毛な左右の応酬。これを避けるためには、どうすればよいか。それは、思想の左右ではなく、クオリティーの高低で、ものごとを区別するように心がけることしかない。 反安倍でも「戦犯岸の孫だから」は論外 たとえば、自身が安倍政権に批判的だとしよう。それはまったく問題ないけれども、同じ思想信条だからといって、あらゆる「反安倍」を見境なく肯定するのでは話にならない。 重要なのは、どういう理由でそう主張しているかだ。仮に「戦犯岸の孫だから」という低次元な理由であれば、その者から距離を取る必要が出てくるだろう。祖父と孫は別人格であるし、そもそも岸信介はA級戦犯ではないからである(容疑者として逮捕されたが、不起訴)。 以上のことは、安倍政権支持側にも、何にでも、当てはまる。 (以下略) ネットは党派性が強すぎる。 反安倍晋三の保守など少数派も良いところだ。 [] - [ここ壊れてます]
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