- 360 名前:文責・名無しさん mailto:sage [2016/01/22(金) 08:39:11.69 ID:ISHxjw+i0.net]
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立花 『トラオ』はほかの候補作よりも一段グレードが低く、申し訳ないけれどとても最後まで読み切れませんでした。 取材のレベルにしても文章にしても、あらゆる意味でほかのノンフィクション作品とは比べものになりません。 重松 でも最後まで読んでもらわなきゃ(笑)。 中沢 ねえ。一生懸命書いたんだよ。 重松 最後でいい逆転があったかもしれない。 立花 そうかもしれないと思って最後までページをめくって目を通すだけは通したんだけど、残念ながら駄目だった。 中沢 徳田虎雄さんというとんでもない人物を扱った作品にしては内容が薄いですし、“バケモノ”に肉迫できていません。
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