- 86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/02/21(水) 16:00:49 ID:rGyq1EsO0.net]
- 外国女性暴行訴訟が和解 技能実習先、事実認める
財団法人国際研修協力機構(JITCO)の外国人研修制度で来日した技能実習生の 外国人女性が受け入れ先の建設会社役員から性的暴行を受けたなどとして、役員や 建設会社、JITCOなどに計約3700万円の損害賠償などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が 東京地裁(土田昭彦裁判官)であり、役員と会社側は19日、女性側と和解した。 女性の代理人弁護士によると、役員側は暴行を認め、一定額を支払うが 金額は非公表。役員側は「和解条件は答えられない」と話している。 JITCOは賠償責任を争う姿勢を示した。 訴状によると、女性は2004年11月、日本で農業技術を学ぶため 来日。東日本にある建設会社の実習生になったが、研修はほとんどなく、 同社役員宅の家事や会社の清掃、廃材の焼却ばかりさせられた。 さらに役員所有の民家に1人で住まわされ、05年3月から昨年6月にかけて 役員から暴行を受けたという。同年7月に東京入国管理局に駆け込み、保護された。 共同通信 2007年02月19日 www.47news.jp/CN/200702/CN2007021901000204.html www.47news.jp/CN/200612/CN2006122501000246.html
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