- 678 名前:イラストに騙された名無しさん [2011/08/06(土) 18:28:57.29 ID:+TUMKEVP]
- 失礼します。
【タイトル】 分かりません。 【作者名】 分かりません。 【掲載年】 2005年以前。 【掲載雑誌・レーベル】 電撃文庫だと思います。シリーズ物。 【その他覚えている事】 ・SF物。 ・少年の主人公とヒロイン、それとは別に犠牲になる女の子がいる。三人ともお互い知っている。 ・1巻目で寄生するタイプの敵が一匹出て、女の子の背中に取り憑いており、ラストでそれが背中から這い出て女の子は意識を失う。 ・這い出て巨大化した敵が辺りの人間に襲いかかり、それらの肉体の筋肉や心臓、消化器官、眼球を取り込み自己の体を強化していく。 ・その際脳味噌は利用価値が無いと敵は判断し消化してしまう。 ・事態を察知した主人公とヒロインが倒しに向かうも、敵の体から伸びて高速で動く沢山の触手が攻撃を阻む。 ・主人公とヒロインは片方が囮になって注意を惹き付け、もう片方が触手をナイフで一本一本切り落としていく。 ・触手が無くなり敵の背中に取り付くと、寄生元の女の子が半ば敵の体に埋まって眠っている。 ・女の子の心臓(or脳)を破壊しないと敵を倒せないと判断し、葛藤の末主人公がトドメを刺す。 というラストのバトル展開は覚えています。 あと、あやふやで自信がないのですが他には ・ヒロインは無口タイプ。 ・天井から沢山のビルが伸びている天井都市に主人公やヒロインが住んでいて、それとは別にスラム街が地上にある。 ・主人公やヒロインの背後には組織的な集団がいる。主人公やヒロインは実験体の扱い。 ・イラストレーターの絵は三日月かけるや翠川しんのようにキレイだった印象が残っています。 というぐらいしか分かりませんが、誰か分かる人がいましたらお願いします。
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