- 518 名前:1 [2009/11/04(水) 15:37:20 ID:Fypb2tMP]
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13巻を、今さらながら読んだ。やはり、俺はこいつを全く弁護できないし、これからも糾弾し続けるだろう。 なぜなら時雨沢の精神は偏狭な差別志向と残虐な妄想に蝕まれているからだ。 そして「違法な国」のような単純で捻りのない皮肉が、彼の限界なのだろうね。 彼には政治系の話は無理だ。つまらん。 そして13巻に対して俺が非難すべきは… まずは何と言っても韓国迫害でしょう。これはキノ信者が軒並み「韓国のことだ」と 自白しております。ゆえに「韓国のことだなんて言ってないじゃん!」という 詭弁は通用しません。人種差別を楽しむようになったら人間終わりです。 そしてもう一つは…『旅人の国』ですね。これは実を言うと半分くらいオチが読めましたが、 最後で時雨沢の悪質さに驚愕。 なんと、罪のないテロリストの家族を差別して自殺させてますよ。 しかもそれを正当化して笑ってますからね、作者は。 こいつの脳味噌は、犯罪者の親族は全員同罪で処刑か村八分かリンチするという、 中世や江戸時代の野蛮で残虐な土人と同じですね。もはや人間失格です。 また、報復で放火されたかも、などとあっさり当然のように笑いながら言ってるし。 そもそも、報復とは悪党に対するもの、罪のない、ただ罪人の親族というだけで 放火して『報復』するのは、テロより悪質な虐殺だろ。なんとか言ってみなさい、時雨沢厨よ! まあ、両親を糾弾するってなら、一応、合理性や正当性はなくはないですが、 全くなんの責任も無い兄弟も差別して自殺させて調子に乗っている点は、完全に圧倒的な『悪意』を 感じざるを得ません。 時雨沢を絶対に許してはならないと再確認いたしました。 これは、キノ厨でも擁護できますまいてwwwwwww
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