Blackfriars’ Marketing: “The MacBook Air is an ideal product ― in the right market” by Carl Howe: 18 January 2008 今年から新たにヤンキーグループに移籍した Carl Howe が、興味深い記事を寄稿している。 MacBook Air にはピッタリのマーケットがあるではないかというのだ。
ファッション・ホスピタリティ業界 いろいろ不満をいっている連中は、フェラーリには十分なトランクスペースがないと文句をいう連中と同じだ。アップルは MacBook Air をゴマンと売ろうとしているわけじゃない。初年度は数百万台売れればいいのだ。 何故かって? MacBook Air は、未開拓だが儲けが大きく、かつマーケットシェアも拡大できるニッチェマーケット[market niche]に狙いを定めているからだ。 それは、ファッションデザイナーや高級ホスピタリティ[luxury hospitality]業界なのだ。
アルマーニのスーツに似合うコンピュータ MacBook Air はピッタリだ もう一度 MacBook Air について書かれた欠点なるものを見てみよう。 すると、新しいラップトップを探しているファッション業界の重役が、いかに MacBook Air のデザインを気に入るかよく分る。 1)プロセッサが遅い →「スピードは十分だと思う。それに表計算ということなら、ちゃんとやってくれる連中がうちにはいるよ。」 2)光学ドライブやイーサネットがない →「余分なものなんか持ち運びたくない。ケーブルや物理的メディアなんて20世紀の遺物だよ。」 3)バッテリー交換ができない →「バッテリー交換が必要になったらサービスに廻せばいいさ。アップルストアでやってくれるなんて結構じゃないか。」 4)値段が高い →「高いって? 私のスーツより安いもんだよ。」