- 274 名前:名称未設定 [2007/09/25(火) 23:43:40 ID:atVrPge80]
- yaplog.jp/bebebe-choco/daily/200709/25/
最初の行動:私たちともっと詳しい話をしたいと問い合わせてください(1%でもご興味があるなら)。 資金調達やお店づくり、物件探し、そういったことよりも、まずは起業の先人の話を聞くようにしてください。 それはショコラティエ起業を希望する場合に限らず、他の事業でも同じことです。ネットや雑誌に転がっている100の情報よりも、直接経験者から生で1つの話を聞いた方がよっぽど価値があります。 >バキャノに尋ねたい。おまえは先達のチョコレート屋の話を一度でも聞いたことがあるのか? ゴディバのように、ちゃんとビジネスとして成立しているところをこき下ろしただけではないのか。 最初に尋ねるべきこと:将来のビジョンはどのように考えているのか? 1〜2年で終わるビジネスでは意味がありません。10年、20年、30年後どのようにしたいのか、ビジョンがしっかりしていることを確認して納得していただくことが重要です。 >バキャノに尋ねたい。Macやまゆみこや、羽毛ぶとんやぬいぐるみは何年ビジョンなのかと? Macは何年続いた? チョコ屋は何年続けるつもりだ? 次に尋ねるべきこと:損益分岐点はどこなのか? 黒字を出さなければお店は維持できません。それはオーナー様にとってもお客さまにとっても不幸なことです。 どれだけ売上を出せば赤字を回避できるか、というボーダーラインを確認していただき、この数字だったらクリアできる自信があるかどうかを見極めてください。 >バキャノに尋ねたい。一度でもチョコ部門が黒字になったことはあるのか? 二月とかではなく、年を通しての損益をきちんと自信をもって出せるのか? ぜひ、セミナーだかに行く人がいたら訊いてほしい。
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