- 82 名前:名称未設定 mailto:sage [2007/01/28(日) 17:00:43 ID:u9spBhMb0]
- プロトコルの仕様に対しての話かと思ってたから、条件付けしてくるとは思わなかったw
ちょっと説明するのがめんどくさくなったから、簡単に言います。 >だからUltrapeerになってnetworkが30〜40程度接続してて、動作重くなるよりも、 >Peerでnetworkが30〜40のPC3つに接続してた方が効率が良いかと思われる。 このへんは、使用者の好みやスペックによるものもあるから、はい。とも、いいえ。とも言いにくいんだけど、 pen4 2.4G メモリ1Gの環境では、peerが50くらい付いても重くはないんだけどね。 Upeerとpeerの性能の差については、QRPフィルターや、DynamicQueryに加えて、ほかのノードの出した Queryに対してのHitも拾えるという特典もある。 G-netのQuery(デスクリプター・ヘッダー)は、他のP2Pクライアントと比べても情報が多いということもあり、 ネットワークへのQueryの送信を抑える、ここでもpeerとUpeerのQueryHitsに差が出てくる。 そしてG1の仕様上、Peer→peerへのQueryの送信はなく、peer→Upeerとなる。 よって、UpeerになることでのUpeerへの接続数は、大きく増える事になる。 今はUDP-Pushが使えるが、元々はPUSHをウルトラピアーにリレーしてもらう方法をとっていた。 しかしこの方法の場合、ウルトラピアー接続が切れてしまった場合(ソースに届くために必要なウルトラピアー、 だからすべてのウルトラピアーが切れてない状態でも、特定ソースにTTL範囲内で届く接続が切れればアウト) PUSHが送信できない状態になる。Upeerは、こういったメリットもあった。 >networkは通常3で、それ以上になるって事はUltrapeer。 だから、接続数が増えることのメリット(Upeerのメリット)QueryHitsは、peerに比べて何十、何百倍もの違いが出てくる。 といっても、peerのほうが、QueryHitsが多いということも、ままあるんだけどね。
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