- 86 名前:名称未設定 mailto:sage [2007/01/14(日) 05:37:50 ID:Zn5KeWzO0]
- Ciscoの「iPhone」商標権は昨年無効に?
iLoungeでは、商標法の専門家によると、Cisco Systems, Inc.は、「iPhone」の商標権を失ってい るかもしれないと伝えています。CMPRのJay Behmke氏によると、CiscoのiPhone商標は、1999年 11月16日に登録されており、商標登録を存続させるためには、登録日から6年以内に使用宣言書を 提出し、それまでの期間に商標を継続して使用しなければならないとのことです。Ciscoは、期限の 2005年11月16日までに使用宣言書を提出せず、米国特許商標局が与えている6ヶ月の猶予期間内 (2006年5月16日まで)に提出しています。使用宣言書には商標を使用していることを示すラベル またはパッケージのコピーを添付しなければならず、Ciscoは、ビニール包装の上にiPhoneという ステッカーを貼った「Linksys CIT200 Cordless Internet Telephony Kit」のパッケージ写真を 添付しています。CIT200は、2006年12月18日までiPhoneという名称では販売されておらず、 1999年から2006年12月までiPhoneという名称を使用していなかったことになります。しかし、 Appleからの接触、交渉があったことで、AppleがiPhoneという名称に関心を持っていることが Cisco側に知られることになりました。Behmke氏は、CiscoがiPhoneという名称を使用した製品 を発売していなかった場合、商標登録は無効になり、Appleに対する交渉の切り札をなくすことに なることから、Ciscoは商標を有効にしておくために、使用宣言書を提出し、商標を使用した製品 を発売したのだろうと述べています。商標の継続使用もなく、Ciscoが提出したサンプルは7ヶ月後 に発売された製品であることから、この使用宣言書には不備がある可能性があるとのことです。 使用宣言書が提出期限の数日前に提出されたことから、慌てて製品の発売を決定し、製品が準備 できる前に使用宣言書を提出せざるを得なかったとの印象を受けるとBehmke氏は述べています。 もしAppleが、使用宣言書に継続使用がないなどの虚偽があることを連邦裁判所に示せば、Ciscoの 登録は無効になるだろうとのことです。
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