- 316 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/02/12(木) 05:04:31 ID:4nlIaKQv0]
- 大学生の時にした仕返し
当時、俺は真面目な大学生で、講義にきっちり出ててきっちりノートをとって単位が順調に取れていた。 それをウワサで聞いて知った同じ学科の連中が、俺に劣等感と敵対心をもち、真面目に講義を聞いてた俺に 向かって聞こえるように野次をとばしてきた。野次をとばされた俺は非常に講義に集中しにくくなり、足を引っ張られたと思った。 非常にムカついたので、大学が休みの時に自宅の自分の部屋で、主犯格と思われる奴の紙粘土の模型をつくり、紙粘土の模型の中に 主犯格の奴の名前を書いた画用紙を埋めて、ついでに模型にペニスをくっつけて、固まってかわくのを待った。待ちながらどうやって 仕返ししようかと考えていた。紙粘土の模型が固まってかわいて仕上がり、この紙粘土の模型を今から痛めつけると相手にバチが あたるだろうと信じてたので模型を攻撃し始めた。まず、最初に模型にくっつけてあるペニスを、ペンチでちょん切った。少しスカっとした。 次に、模型の頭の部分に釘を刺して釘の上からカナヅチでコンこんこんと叩いた。すると、頭の部分がパカっと割れた。成功した気分になった。 最後に、模型の残りの部分をふんだり、カナヅチで壊したり、部屋の壁に向かって放り投げたりすると、模型が粉々になった。これで終了。 粉々になった模型と模型の中に埋められていた画用紙を家のトイレに流しておいた。これで、相手にバチが当たるだろうと思い凄く嬉しくなった。 次の日、非常に期待しながら大学の講義に顔出しに行った。そして、相手をきょろきょろして探してみると、相手の友人は居たが、相手が教室内 に居なかった。あれっ何でだろう。いつもならこの時間に来ているはずなのにおかしいなと思いながら喜んでいると、授業が終わる直前ぐらいに 相手が青白い顔して講義にやってきた。席について、すぐに相手が友人に「昨日からもの凄く頭が痛くて何回も吐いた。今日の朝も頭が痛くて フラフラしていて苦しかった。でも、休むわけにはいかないので、何とか遅刻しながら大学に来た。」と言ってたのを覚えている。その日は、 俺にまったく野次をとばしてこなかった。相手の頭痛が約1ヶ月ぐらい続き、この1ヶ月とても苦しそうな顔していたのを覚えている。 相手の体調が良くなると、また前と同じように嫌がらせをしてきたが、こっちはいちいち気にしてられないので、前と同じように順調に単位を 取ることに専念した。俺は大学をあっさり卒業できた。相手はなんとか卒業できた。大学生になってまで嫌がらせをされるとは思わなかった。
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